ガレージキット制作3-1:犬山たまき
前回から一年越しの投稿になりますが、私は元気にやっております笑
今回はグリズリーパンダさん原型のガレージキット
男の娘VTuberの犬山たまきくんを組んでいきたいと思います。
開封して先ずパーツチェックとゲート処理を軽く行うのですが、危うく八重歯を切り飛ばしてしまいそうになりました(゚o゚;;
ギリギリで踏みとどまって良かった…
いつも通り離型剤落としから始めて、
仮組みしました
今まで造ってきたガレージキットは気泡埋めやバリ取りに苦しめられてきましたが、
このキットはその作業の手間が少なく
スムーズに塗装に移ることが出来ました。
また、今回からマスキング剤として
ブル・タック(粘着タック)という商品を使ってみました。
ローファーの靴底や髪飾り、アイホール
の塗り分けでその力試してみます。
靴底を紺色にしたいので、それ以外をブル・タックで覆い、スパチュラで縁を押さえて塗装します↓
こういうちょっとした場所のマスクを気軽にできると作業が捗りますね✨
顔パーツでは今まで塗装で使っていた
マスキングゾルNEOと比較してみます。
左がマスキングゾルNEO、右がブル・タック
試しとして何度か塗り重ねをしたので
マスキングゾルNEOの方は塗膜に引っ張られて左下が少し剥がれているのに対しブル・タックは全く問題なし。
マスキングとしての用途だけでなく細かいパーツを直に貼りつけて塗装したり、
掴む場所に困るパーツの固定補助としても
非常に優秀だと思います。
価格も安いので、塗装をする方は持っていて損はないと思います!
↓ 一応リンクを貼っておきます。↓
長光 Bostik 粘着ラバー ブル・タック 45g https://www.amazon.co.jp/dp/B0010ZMQHE/ref=cm_sw_r_cp_api_i_RAS7KAETH2PNJY13Y9X2
ガレージキット制作3-2:犬山たまき に続く…